うっかりノウハウを他人に話してしまったら

「発注を盾に取られてノウハウを喋ってしまいました・・・」

自分からノウハウを話すまいとは思っていても「教えてくれないなら発注は他社に出します」と言われて心揺らぐ中小企業の経営者は多いでしょう。もしノウハウを話してしまったら下記の3つは必ずやることをおすすめします。

  1. 話した内容をできる限り詳細な文書にして公証役場に持って行き、確定日付を取って紛失しないように金庫に保管しておく
  2. 弁理士に依頼して、話してしまったノウハウについて速やかに特許出願する
  3. ノウハウを話してしまった相手方と機密保持契約を締結する(当然、話したアイデアを機密事項に含める形で)

他人に特許を取られた挙句に権利行使されるという最悪のケースだけは防ぐ必要があります。流出してしまった後の対策もできてこそのノウハウ管理です。